あぶらのはなし

なかよしやっきょくさんの写真 まだ寒いですがそろそろ温かくなるころ、と聞いています。雪の被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。これからは雪崩が心配な季節になるのでしょうか。まだまだ終わってないですが、今年の冬は本当に寒かったですね。

本日、世の中はバレンタインデーでございます。バレンタインのお菓子は、手作り派でしょうか、購入派でしょうか…。私は出来るだけ手作りを心がけますが、そこまで上手ではないので、失敗が許されない相手には購入します。今回、身近な人のためにおからとココナッツオイルとココアパウダーを使ってお菓子を作りました。

ココナッツオイルはなかよし薬局でも販売している、ブラウンシュガー1stさんのオーガニックのものですが、熱にも強いため、バターの代わりに使えるのでとても便利です。体にやさしく、認知症や高脂血症に効果があるとか、ダイエットにも良いとか言われております。優しい香りですのでバターの代わりにぜひお使いくださいね。

さて、油と脂。同じ「あぶら」という読み方でもちょっと違いますね。動物の油は、牛脂、豚脂と「脂」と書きますが、魚は「魚油」。植物は「植物油」。何が違うのでしょう。

 なんとなく、「固体→脂」「液体→油」という分け方であることはお分かりいただいていると思います。でも「脂」も温度が高ければ溶けて液体になります。牛や豚は基本的に体温が人よりも高く、動物体内で液体になります。…ということはヒトの体内では溶けない可能性が高い。だから、ヒトの血管のつまりの原因になってしまうのですね。でも魚は普段冷たい水の中にいるため、魚の油は低温でも液体です。だから、人が食べてもサラサラになるのです。そう考えると、どんな油を食べればよいか、なんとなくイメージしやすいですよね。

 植物油は常温で液体。ですがマーガリンのように加工されると固体です。マーガリンはあまりお勧めしていません。

ココナッツオイルは冬は白く固まっていますが気温が上がると液体です。なので人の体の中でももちろん液体です。安心して食べてくださいね。