連休中の体調不良、がまんする?救急に行く?それとも?

日中の暑さは初夏を感じさせるようになりました。
写真は薬局の目の前の桜並木の現在の様子です。
かわいい黄色の小花のじゅうたんからそびえる桜の木々の葉はすっかり美しい緑色に変わり、強い風に元気になびいています。

ゴールデンウイークですね。
連休に備えて今日もたくさんの患者様がお越しでした。
薬局の周りは農家の方が多いので、少し祝日の感覚が薄く、うっかり休みの日に病院に行って、薬を数日我慢しないといけないという事が起きます。
今年は1か月ほど前から「連休中のお薬不足に注意してください」という内容の小さな紙を作り、「薬が余っていても、早めに受診してくださいね。」と言葉を添えて配布しました。
さて、効果のほどはどうなりますでしょうか。

昨日は祝日で薬局はお休みだったのですが、患者様から電話がありました。
薬局の電話は営業時間外は転送され、私の携帯電話が鳴るようになっています。
「あら、今日はもしかして祝日?今日は病院もお休みよね。」
とのこと。
でも服薬後の体の不調を訴えられたので、処置の方法、深刻でなければ翌日いつもの先生のところで受診できること、私から主治医の先生に連絡をしておくことを話すと安心して電話を切られました。
先日は、早朝に「おじいちゃんの薬を1歳の娘がなめてしまった!」というお電話もいただきましたし、病院が営業時間外の時に限って、体の不調や薬にまつわるハプニングが起きるものです。
しかしどちらの場合も処置の方法や、主治医の先生に伝えておくという事を伝えることで、一定の安心を得てお電話を切られました。
お休みの日って、医療機関に電話をかけにくいですよね。
でもそのせいでその夜眠れなかったり、救急に行こうかどうしようか迷って時間を費やしたりするより、顔見知りの薬局に電話を一度かけてみるのもいいでしょう。
近頃は大体の調剤薬局で、時間外に誰かが電話対応できるようになっていると思います。
薬剤師は診察して差し上げることはできませんが、少なくとも対処法を伝え、主治医の先生との中継ができます。深刻な場合は救急車を呼ぶようにお伝えできます。

大型連休です。お休みの間、不安が生じたら、一度勇気をもってお電話してみてくださいね。
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