検査の季節: 腎機能編

こんにちは
相変わらず寒い日が続いていますね。
大雪に見舞われた山梨、群馬、長野県はじめ、関東甲信、東北地方の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。写真は先日、ちょっと用があって訪れた、薬局の近くのお寺、日応寺です。
岡山空港のすぐそばです。
この日は霧が立ち込めていて、立派な門から中を覗くと幻想的な雰囲気でした。
門の中も落ち着く空間ですので、是非お近くをお通りの際はお立ち寄りください。

さて、検査の季節と題して、今回は腎機能のお話です。
腎臓って、若くて元気な人はあまり意識しないかもしれません。
でも、実は、腎機能って20代後半から衰え始めるのです。

腎臓は、尿を作る臓器、と保健体育の授業でで習いましたね。
全身の血液が腎臓に勢いよく入って行き、そこでいるもの要らないものをより分けて、要らないものを尿と一緒に出していくわけです。
「肝心かなめの・・・」の「肝心」。「肝腎」とも書きます。腎臓って、心臓に匹敵するほど大事な臓器なんです。

その検査値として「尿素窒素」「クレアチニン」という値を見かけることがあると思います。
これら二つとも、尿中から排泄されるべき物質ですが、腎機能が悪くなると、血液中の濃度が高くなります。

特にクレアチニン値は、人工透析に移行するかどうか見極める大切な指標の一つですので、これが基準値を上回ってくると深刻です。

腎臓にダメージを与える原因、まず、「高血圧」、「糖尿病」といった生活習慣病があります。
腎臓には、1分間に800~1200mlもの血液が流れ込みます。血圧が上がると、負担がかかるのは分かりますよね。
糖尿病ではその腎臓内の血管が詰まることがあります。人工透析原因第1位です。
また、薬によっても腎機能がダメージを受けることがあります。
腎機能が衰えた方がそういう薬を飲むと、即、腎不全、人工透析ということになりかねません。
腎機能の値に不安のある方は、必ず前もってお医者さんや薬剤師に伝えるようにして下さいね。
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