暑い時期、怪我の放置に気を付けて

暑いですが、雨が多く降り、洪水や土砂崩れなどの災害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、薬局内にさわやかな香りが立ち込めています。
先日(8月9日)お知らせした、蒼い蜜柑を入荷しました。
広島県、尾道市、瀬戸田町(生口島)の、たではら農園さん、
から送っていただきました。
この時期に収穫する未熟なみかん。酸味が強いため、食用というよりはスダチやレモンのように絞ったり、皮から削って食べたりします。
完熟ミカンよりも疲労回復に最適なクエン酸を果汁に多く含み、皮や白い部分にもポリフェノール等の体に役立つ成分が豊富です。
昔はミカン農家さんだけのごちそうだったようですが、なかよし薬局ではその効果の高さを見込んで、販売することにしました。
8月中の限定発売ですので、ご入用の方はお早目に♪お盆が明けたこの時期、お盆直前またはお盆休み中にけがをしたり、体調を崩したりしてお越しの方がいらっしゃいます。
お盆休み中にもお電話をいただき、対応させていただいた方もいらっしゃいましたが、結構我慢される方が多いように感じます。転んで縫わないといけないような怪我でも、救急で病院に行ったものの、取りあえずの止血の処理で、縫合は休み明けになってしまったり。
やけどをしてしまって、応急処置で冷やしたところ、いったん痛みが引いたけれど、だんだん色が変わって、痛みも出てきて、お盆明けにやっぱり受診。
この暑い時期に、けがを放置するのは危険です。
何故かというと、いつもは悪さをしないような皮膚の常在菌(肌にもともと住んでいる細菌など)が、傷口に侵入し、増殖し始めるからです。
体の外と比べ、体の内部は、栄養が沢山あります。水と栄養が大好きな菌は、気温の高さも手伝って、どんどん増えて、傷口の直りを悪くするのみならず、抵抗力が弱っていると、血管の中に入ってしまうこともあります。そうそう、ずっと横になった状態の方も、褥瘡(床ずれ)から、そのような感染症を起こすこともあります。

手のひらにできた怪我は、その人の調理する食べものに移り、食中毒の原因になることもあります。

この時期の怪我、化膿巣(ジクジクになった状態)は、ぜひ、早めの消毒、受診を心がけるようにしてください。
暑いですから、何かと面倒になるかもしれません。
でも暑いからこそ、早めの受診を。
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