夏の疲れの出る時期ですね…疲れたらどうなるの?

昨日のお昼はとても暑くて、夏に舞い戻ったような気がしていましたが、今日は涼しく、季節の移り変わりを感じます。
気が付くとあちらこちらでヒガンバナが咲いていました。
写真は薬局の裏の田んぼに咲いたもの。青いイネと綺麗な対比になっています。
ご存知の方も多いと思いますが、ヒガンバナの球根には強力な毒があり、モグラやネズミ除けになるので、あぜに植えている方が多いようです。でも、その球根の毒成分は、くすりとしても使用されます。
もちろん、ごく微量で使用しないといけませんが。
間違っても、球根は食べないでくださいね。(でも、花が終わった後の実はその昔、食用だったようです。)

夏の疲れの出るころですね。
今年の夏は、雨が多くて涼しかったのですが、それでも暑い日はありましたから、やはり疲れが出ます。

疲れると、人間はどうなるかというと、抵抗力が弱くなります。
抵抗力というのは、免疫力です。
外敵が体に侵入した際、白血球のマクロファージ等の免疫細胞が外敵をやっつけるのですが、それらの力が弱くなります。

ついでに言うと、朝夕の冷え込みも、体温の低下を引き起こし、体温の低下も、白血球の活力を奪います。

風邪ひき、それから、皮膚などの腫れや化膿、そういったトラブルが出てきやすい時期です。
今日も若くて健康そうな男性がのどの痛みを訴えてお越しでした。
また、目がしばらく調子悪かったのだけれど、急にまぶたが大きく腫れあがった、などなど、ウイルスや細菌に感染したと思われる患者様が続々と。

日中のエアコンも大敵です。暑いからと薄着にしていると夏と同じように稼働しているエアコンに冷やされてしまいます。

夜はちゃんとお布団または毛布を使用してください。
日中も、羽織るものをお忘れにならないように。
それから、ちゃんと寝てください。
睡眠は、免疫力を引き出す最大の方法です。

ご自愛くださいませ。
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