みかんの丸ごと栄養学

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無農薬の蜜柑の扱いを始めました。

広島県尾道市、瀬戸田町というミカンの産地。 こちらで無農薬で蜜柑を栽培されている方がいらっしゃいます。 その方から、夏には皮に栄養価が高い「蒼い蜜柑」を送っていただき、なかよし薬局で販売させていただきました。 その蜜柑たちが、果肉が爽やかで味わい深い極早生蜜柑となって、今、帰ってきました。

極早生は11月3日までの期間限定。 その後は早生蜜柑になります。 糖度が増して、とても甘い蜜柑になります。 素敵なたではら農園さんの温州蜜柑は11月いっぱいまでです。

無農薬ですから、色んな意味でデリケートな方にも安心 です。
さらに、食べた後の蜜柑の皮は、ガーゼなどに入れてお風呂に入れてください。いい香りがして、気持ちがいいですよ~。お肌もきれいになります。 じつは、実より皮の方が栄養がたくさん入っているんですよね。

というわけで、今回はミカンの栄養についてお話します。 ご存知蜜柑にはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCの効果については以前のブログでお話した通り、これからの季節にピッタリですね。

ほかにも、オレンジ色の部分には、ビタミンAがたくさん含まれています。ビタミンAも、抗酸化作用が強く、お肌をきれいに、老化の予防、目の栄養など、良いこと沢山。 また、ビタミンAの前駆体であるβ‐クリプトキサンチンも入っていますβ‐クリプトキサンチンは、がんの抑制効果があることがわかってきています。

すっぱい味の正体、クエン酸は、疲労回復、便秘の解消、老廃物の排泄など、良く知られる成分です。 そして、スジや袋に多く含まれる、ペクチン。ジャムを作った時にトロットする成分ですね。食物繊維の一つで、便秘の解消や、コレステロール低下作用が知られています。袋ごと、スジごと食べてますか?

大注目はヘスペリジンという成分です。ポリフェノールの一種で、表の皮や薄皮に多く含まれます。 ビタミンPとも呼ばれ、血管を強くする、血圧を下げる、抗炎症作用があるなどなど、体にいいこといっぱいです。 皮を干して、生薬にも使用されます。 干してから、お風呂に入れてもいいですよ。 精油成分にも色々と効能がありますので、香りもしっかり楽しんでください。

では、今年の冬は、蜜柑を丸ごとお楽しみください。 http://ift.tt/1i9KWZ3

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