調剤に使う、機械、器具。その1

omatsuri bunpouki今日は雨の岡山です。
雨のたびに寒さが強くなるような気がします。

先日、小学校で行われた地域のお祭りで、「薬剤師体験」というコーナーを設けさせていただきました。
そこでは、数種の液体を混ぜるだけで出来る「スライム作り」とマーブルチョコやラムネ菓子を使った「調剤体験」をさせてもらったのですが、お蔭様で大盛況で終了することができました。
写真はスライム作りの様子です。
そして調剤体験で大活躍したのは、分包機と呼ばれる機械です。
なかよし薬局では、古い分包機が一つございますので、それを小学校に持参して体験に使用させていただきました。

本日はお薬の分包に使用する機械、器具についてお話します。
分包機は、その名の通り、くすりを分包するために使用します。二つ目の写真が分包機です。
一回に数種類の薬を服薬する患者さんにとって、間違えずに1回分を取り出し、服薬するのは、そのたびに非常な集中力と労力を使用することと思います。
たとえば、朝のみ服薬する薬が3種、朝夕服薬する薬が2種、夕のみ服薬する薬が2種、そして朝昼夕服薬する薬が3種。となると、どうでしょうか。

若い人でも訳が分からなくなtoridasuると思います。

そんな時 に、医師の指示をもらい、薬局で行うのが分包機による一包化作業です。
お薬を一回分ずつマスに入れ、スタートボタンを押すと機械の中に取り込まれ、下から一回分ずつ分包されたお薬が出てきます。

薬局で、PTPシートから薬を取り出す作業は、手作業です。
私は少し前に指を痛めてしまいましたので、3つ目の写真のような、器具を使用しています。
名前がそのままなので笑ってしまいますが、これだと指を痛めることなく錠剤を取り出すことができます。

指が不自由な、患者様にも、この器具はお勧めですね。取り寄せができますので、必要な方はお知らせくださいね。
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