湿度と熱中症

気がつくと梅雨入りしていました。本日の岡山です。
雨が昨夜から降り続き、お昼に晴れ間が出てきました。このところ晴れの日が続いておりましたから、農家の方も少しほっとしたかもしれませんね。
これから雨の日が暫く続きます。写真のように薬局の花壇はお花が良く開き、手前のブルーサルビア、奥に見えているカタバミの対比がきれいです。ずっと晴れの暑い日が続いていましたから、雨で少し気温が下がって、ほっとしておられる方もいらっしゃるかもしれません。
暑いと汗をたくさんかいて、たくさん水分を摂られることと思います。汗はどうして出るのでしょう?体の表面に水分を出して、その水分が蒸発する際に「気化熱」をカラダから奪っていきます。そうして体温が下がります。汗というのは蒸発させるためにカラダから出てきます。

これからは気温がそんなに上がらなくとも、湿度の高い日が続きます。汗が蒸発しません。汗が蒸発しないと、どうなるでしょう。
汗が蒸発しなかったら、体温は上がっていきます。そして体は茹で上げられるような状態に・・・。熱中症を発症します。
気温は低くとも、湿度が高いと熱中症になりますので、梅雨どきも熱中症に気を付けて下さい。
対策としては、室内にいるときは除湿をしたり、扇風機などで空気を循環させたり。また、外にいるときは体を冷やせるように、冷たい飲み物(とはいっても冷たすぎはいけません。15℃前後が最適。)を飲んだり、冷たいペットボトルで首筋などを冷やしたり。体温を上げない工夫が必要です。気温が25℃前後でもじゅうぶん危険性がありますので、梅雨時も、「暑いな」と感じたら、すぐに体を冷やすようにしてください。
雨が続いて、たまに止んだとき、庭や畑の草が良く伸びていますね。草取り作業が非常に危険です。しっかり暑さ対策をして、作業に精を出すようにしてくださいね。
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