夏バテ予防

梅雨ですね。日差しが照りつけても、長続きせず、雲が広がり、雨が降りそうなお天気になり。ぱらっと降ったかと思うとすぐに止む。そんなお天気です。写真はお隣の病院に咲くアジサイ。やっぱり雨が良く似合います。

薬局周辺は田植えが全盛期です。雨が止んでいるときに患者の皆様は田植えで頑張っているため薬局は暇、そして雨が降ると皆さん「田植えで足腰を痛めた」「田植えでくたびれた」「誰も他にしてくれる人おらんのじゃもん」と言って日焼けした顔で薬局にお越しです。私は「田植えをしたら収穫までずっと忙しいのに。誰もしてくれる人がいないから、また痛い思いをし続けないといけないのに。」と思ってしまいます。

さて、そんな皆様の中に、夏ばてと思われる症状(倦怠感、食欲不振、下痢、など)でお見えの方が増えてきました。暑さで水分不足になったり電解質のバランスが崩れたりする熱中症とは異なります。(こちらをご参考になさってください)

もともと夏バテは、夏の暑さが原因で、秋口に自律神経の乱れが出て、疲れという形で症状が出てくることなのですが、最近はエアコンの普及とともに梅雨時期や初夏に夏バテのような症状になる方が増えています。

では自律神経はどうして乱れるのでしょうか。ストレス、エアコンを使用することによる急激な気温や湿度の変化、寝不足、などが原因で環境の変化に神経がついていけなくなってしまうようです。

暑いと食欲が出ませんね。めん類ばかり食べていませんか?ビタミンやたんぱく質が足りていますか?これらが不足すると夏バテしやすくなります。

元気が出るビタミン、って何かご存知ですか?色々ありますが、ビタミンB1、B2がとっても大事です。特に、豚肉(ヒレやモモ肉)、大豆製品、玄米に豊富に含まれます。そうです、豚肉や大豆をしっかり食べて、ビタミンやたんぱく質をしっかりとりましょう!

他にも、お酢やかんきつ類などに含まれるクエン酸も疲れ予防に最適です。

しっかり食べて元気に夏を乗り切りましょう♪