夏はダイエットに最適?いえいえ、その反対。

先週は40年ぶりに大きな台風が岡山にやってきました。晴れの国岡山のはずですが…。薬局周辺は桃の産地。これから最盛期を迎える清水白桃がダメージを受けてしまいました。岡山の桃は世界一だと思っていますので、本当にもったいない気持ちでいっぱいです。普段は穏やかな薬局の前の吉宗川も、写真のとおり、水かさが増して、あんなに背が高かった草むらがすべて水の中。でも氾濫することなく、薬局も無事でした。

さて、暑くなると、食欲がなくなってきて、激ヤセしてしまう人がいます。しかし、実は、夏に太る人は、夏に痩せる人のなんと3倍!この数字は驚きです。なんで太っちゃうんでしょう。冬は、家にこもって、こたつに入って食べてばかりで太ることがありますが、実は寒い中で体温を上げるために基礎代謝量がアップしてるんです。だから、少々の食べ過ぎでは太らない。しかし、夏は気温がもうほぼ体温になってしまいます。体は熱を作る必要ありません。なので、基礎代謝量は冬に比べて10%も低下します。食べたら太ります。夏は食欲ないから甘いアイスクリームや冷たい麺類を食べ過ぎる人、もしくは、夏バテしないようにと、「夏だから」たくさん食べようとする人、あなたはそんな人ではありませんか?

夏は疲れます。でも残念ながらカロリーを摂っても回復しません。食事はあくまでバランスよく、冬よりもカロリーは少なめで、ミネラル、水分をしっかりとって、たんぱく質を忘れずに、もちろんお野菜も食べましょう。

ご存知のようにおナスやキュウリ、トマトなど夏の野菜は体温を低下させる働きがあります。さらに、お酢を摂ると体がアルカリ性に傾き、体にたまった乳酸などの疲れのもとを外に出してくれます。

それから急激な温度差は自律神経をこき使いますので、夏バテの原因となります。エアコンもほどほどに。

何にせよ、夏は太りやすいので、食養生は、バランスを大切に。