在宅業務 始めました。

 気温が上がったり下がったり、風が吹いたりやんだりで、風邪ひきの方、花粉症の方が増えています。まだインフルエンザも嘔吐下痢も流行っているとのこと、皆様お気を付けくださいね。
 写真は「お薬カレンダー」に並んでいるお薬です。患者様のお宅で撮影させていただきました。
お薬カレンダーは、一週間の朝、昼、夕、寝る前のお薬をセットして、順番にお薬を飲んでいくことで飲み忘れを防ぐためのものです。なかよし薬局では簡易タイプのお薬カレンダーを1枚(1週間分)60円で販売しています。
 「在宅業務」とは、薬剤師が、一人暮らしなどで自力で病院や薬局に通うことができない患者様のお宅へ、お薬をもってお伺いをする業務です。
  介護認定を受けていらっしゃる方のお宅に訪問する場合は、ケアマネージャーと連携します。訪問時に、お薬がちゃんと飲めているか確認し、前回までの薬が余っていないかどうか、副作用が出ていないかどうか、薬がその患者様にあっているかどうかを確認します。お薬が余っている場合は、処方医に連絡してお薬の処方量を減らしてもらったり、飲み忘れる原因を考えて、お薬を飲むタイミングを変えてもらったりします。副作用が疑われるときは、処方医に連絡して、お薬を変えてもらったり中止してもらったりします。
 現在、訪問させていただいている患者様のところへはヘルパーさんがいらっしゃる時間に行くので患者様の状況について、いろんな情報交換ができます。
 実際にご本人のお顔を見てお話ししながらお薬に日付を記入してカレンダーに入れる作業を行っていると、日ごろ患者様が感じていること、悩みなどがくみ取れて、今後の治療などに結びつくことが実感できます。
 処方箋は医師が往診に行ってから、ご家族、ご本人の同意を得て薬局のほうに回してくれます。それから薬局で準備をしてお薬をもっていって、その状況について処方医とケアマネージャーさんに報告書を提出します。  お一人お一人に時間がかかりますが、こうしてちゃんと医師・薬剤師・介護関係の方々と一緒に患者様と向き合えるのはうれしい時間だなあとつくづく感じます。
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